![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=675x10000:format=png/path/se3ae9489e57d7e1a/image/i83fdf35c424c1db4/version/1555833717/image.png)
まもなくゴールデンウィークですね。
5月1日には元号が変わります。
時代の節目になる連休になりそうですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
常務の大鍛治洋介です。
前回のブログでは
保育園の鉄骨製作についてお伝えしましたが、
私たちは、保育園や学校以外にも、
官公庁施設、商業施設など
様々な施設の鉄骨を製作しています。
今回は、工場と事務所が併設された施設の
鉄骨製作についてお伝えします。
まず、いただいた図面から
下の画像のような鉄骨図を作ります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=732x10000:format=png/path/se3ae9489e57d7e1a/image/ibb9f420a81b3a4db/version/1555832890/image.png)
そこから専用のソフトにより
3Dパース図を作ります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=675x10000:format=jpg/path/se3ae9489e57d7e1a/image/ida7b11afbb573373/version/1555832877/image.jpg)
右側が工場、左側が事務所になります。
パース図はカラフルですが、
これは鉄骨を建てる順番が
わかるように色分けしています。
左の事務所側に寄って見ますと・・・
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=678x10000:format=jpg/path/se3ae9489e57d7e1a/image/ic983099491ddfe47/version/1554417300/image.jpg)
地面から拡大するように何本も伸びている
鉄の柱があるのがわかります。
鉄骨は作るのも建てるのも
直線の方が簡単ですが、
この柱のように斜めに接合されているものは
技術が必要になります。
数々の鉄骨を作ってきた
当所のスタッフだからこそ
このような柱を自信を持って
作り建てることができます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=678x10000:format=jpg/path/se3ae9489e57d7e1a/image/i1109bb65f31f0b8e/version/1554417301/image.jpg)
次回、鉄骨を建てる様子ついて
こちらのブログでお伝えします。