海辺の鉄骨製作・施工について

秋風が肌に心地よい季節となりました。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

常務の大鍛治洋介です。

 

今年の夏は、梅雨入りが遅かったり、

8月に入っても雨が多いこともあって、

短い夏だった気がします。

 

そんな2019年の夏ですが、

6月〜7月にかけて中之島鉄工では

海辺で鉄骨製作を行っていました。

 

某フェリー乗り場の

新社屋鉄骨製作・施工です。

 

今回は、製作・施工の様子をご紹介します。

 

上の画像の左側が、施工中の新社屋。

右側の白い社屋が、現在の社屋です。

 

鉄骨の施工中も、フェリーは運行していますので、

すぐ近くにフェリーが出港・寄港していました。

 

フェリーに乗船、下船するお客様も

たくさん移動されている近くでの施工ですので、

フェリーやお客様の方に鉄骨や物が、

行かないように安全に細心の注意を払い施工しました。

 

私たちが携わる鉄骨製作・施工の大部分は

無事に7月に終わり、この秋には

新社屋が完成するそうです。

 

旧社屋解体後、旧社屋に干渉して

取付けられなかった部分を施工して

弊社の工事は完了になります。

 

どんな環境でもしっかりと鉄骨製作・施工が

安心・安全にできるようにこれからも

技術力を磨いて行きたいと思います!

 

 

完成したら子ども達を連れて、

フェリーに乗りに行きたいと思います!