春風にのってほのかな花の香りが
漂うころとなりましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
常務の大鍛治洋介です。
もうすぐ春ですね。
昨年1月にベトナムから、
2人の技能実習生を迎えましたが、
2人ともこの1年間で技術を身につけて、
バリバリがんばってくれています。
ちなみに技能実習生を迎えた時の
ブログ記事はこちらをご覧ください。
>>>https://www.nakanoshima-tekko.com/20210219/
さて、中之島鉄工では、
日々様々な建物の鉄骨の製作及び、
組み立てをしております。
今回は中津市の焼却工場の
組み立ての様子をお伝えします。
使った鉄骨の量は約250トン。
中之島鉄工で鉄骨製作に1ヶ月半ぐらいかかりました。
1〜3階がコンクリート造で、
その上に鉄骨を建てたので、
大きなクレーンを使って、
鉄骨を上部に運びました。
場所が海沿いで風が強いため
風に注意しながら組み立てました。
風速10メートル以上ある場合、
クレーン作業はできませんが、
組み立て期間中は天気に恵まれて、
1日だけ風で中止になりましたが、
それ以外は問題なく進み、順調にできました。
どんな状況でもより良いものが提供できるように、
これからも会社一丸となって尽力していきたいと思います。