【新技術研究】レーザースキャナー

真新しいランドセルの
1年生がまぶしく見える今日このごろ、

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

常務の大鍛治洋介です。

 

先日、大分トリニータの開幕戦に、

子ども達と行ってきました。

 

開幕のホーム戦で、入場者も多く、

盛り上がっていました。

観戦前にラーメンで腹ごしらえ。

 

 

 

大分トリニータは、東京ヴェルディと対戦。
ホーム開幕戦を1対0の勝利で飾りました。

 

シュートの瞬間、よそ見をしていた子どもは、

みんなが突然ワーッと言っているので
びっくりしていました。

 

開幕戦を始め、今季は絶好調のトリニータ。

また家族と一緒に応援しに行きたいと思います。

 

さて、新年度がスタートし、

子ども達は新たなクラスで学んで行きますが、

私たちも日々進化する仕事の技術を学んでいます。

 

私が会長を務めさせていただいている、

全国鐵構工業会青年部会の九州ブロックで、

先日、3Dレーザースキャナーの勉強会を行いました。

 

 

3脚についているのが、3Dレーザースキャナーです。

 

 

 

この機械が360度回転して、

周辺の空間をレーザー光線でスキャンして計測。

 

 

3D図面のデータが作成できます。

人が測る場合、測りづらい場所があったり、

見落としてしまうことがありますが、

このスキャナーを使えば、

正確に計測ができそうです。

 

また、製造した鉄骨に不備がないかを

スキャンでチェックもできそうなので、

仕事に色々と応用できそうです。

これからも、日々の業務に取り組みつつ、

新たな技術の情報を収集していきたいと思います。